大規模業務産業用蓄電池と系統用蓄電池・国の違い【徹底比較】補助額・補助率・採択率
最大補助額は大規模業務産業用蓄電池が上限なし、系統用蓄電池・国が未公表です。公募状況は大規模業務産業用蓄電池が「受付終了」、系統用蓄電池・国が「次回未定」です。 以下の比較表で、対象・補助率・採択率・締切の違いを確認できます。
※ 上限は申請枠・区分・企業規模で変動します(公募要領で要確認)。
比較表
| 項目 | 大規模業務産業用蓄電池 | 系統用蓄電池・国 |
|---|---|---|
| 正式名称 | 再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金(大規模業務産業用蓄電システム等導入支援事業) | 再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金(系統用蓄電システム等導入支援事業) |
| 所管・事務局 | 経済産業省 資源エネルギー庁/SII(環境共創イニシアチブ) | 経済産業省 資源エネルギー庁/SII(環境共創イニシアチブ) |
| 最大補助額 | 上限なし | 未公表 |
| 補助率 | 1/3以内等(基準額3.95万円/kWh) | 未公表(詳細公開待ち) |
| 直近採択率 | 公表待ち | 公表待ち |
| 公募状況 | 受付終了 | 次回未定 |
| 次回締切 | 新規受付終了 | 公募要領で要確認 |
| 主な対象業種 | 製造業・物流・倉庫・商業施設・エネルギー事業 | エネルギー事業・蓄電所開発・インフラ投資・製造業 |
| 主な要件・加点 |
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※ 数値は各制度の公表情報(2026年度/2026年度時点)に基づきます。申請枠・従業員規模で上限・補助率は変動するため、最新の公募要領を必ずご確認ください。
大規模業務産業用蓄電池の位置づけ
需要側に設置する大規模蓄電池(PCS合計出力100kW以上・蓄電容量20kWh超)をDR活用を条件に支援した事業。補助金限度額なし(補助率とkWh基準額で算出した低い方)で、LDES・リユース蓄電池の区分もあった。予算は系統用・再エネ併設と合わせた616億円の内数。1次公募(2026-03-24〜05-29正午)で終了。
系統用蓄電池・国の位置づけ
電力系統に直接接続する系統用蓄電池(蓄電所)への国の支援事業。予算は大規模業務産業用・再エネ併設と合わせて616億円の内数(初年度2026年度分は約80億円規模との情報)。公募の詳細は未公表で、SIIの事業ページは「詳細が決まり次第ホームページにて公開いたします」としている。東京都で事業を行う場合は都の系統用大規模蓄電池導入支援事業(上限20億円・2/3以内)も選択肢。
よくある質問
Q.大規模業務産業用蓄電池と系統用蓄電池・国、最大補助額が大きいのはどちらですか?
大規模業務産業用蓄電池は上限なし、系統用蓄電池・国は未公表です。ただし上限は申請枠・従業員規模等で変動し、補助率も大規模業務産業用蓄電池が1/3以内等(基準額3.95万円/kWh)、系統用蓄電池・国が未公表(詳細公開待ち)と異なるため、実際の受給額イメージは自社の投資額に当てはめて比較することをおすすめします。詳細は各公募要領で要確認です。
Q.大規模業務産業用蓄電池と系統用蓄電池・国は併用できますか?
同一の経費に対する国の補助金の重複受給は原則できません。別事業・別経費での活用可否や同一事業者の申請制限は制度・公募回により異なるため、各公募要領で要確認です。
Q.どちらに申請すべきか迷ったら?
投資の目的(省力化・新事業・生産性向上など)と投資規模・自社の従業員規模から適合する制度を絞り込むのが基本です。無料相談で採択可能性を含めた制度選びをサポートしています。
公募要領等の一次情報に基づき作成。