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省エネ補助金・設備単位とZEB化・廃熱利用・都の違い【徹底比較】補助額・補助率・採択率

監修:松下 大中小企業診断士/認定経営革新等支援機関株式会社SMARTコンサルティング

最大補助額は省エネ補助金・設備単位(5億円)のほうがZEB化・廃熱利用・都(1.5億円)より大きい設定です。公募状況は省エネ補助金・設備単位が「公募中」、ZEB化・廃熱利用・都が「公募中」です。 以下の比較表で、対象・補助率・採択率・締切の違いを確認できます。

比較表

項目省エネ補助金・設備単位ZEB化・廃熱利用・都
正式名称省エネルギー投資促進支援事業費補助金(省エネ・非化石転換補助金 設備単位型)ZEB化・廃熱利用設備導入促進事業
所管・事務局経済産業省 資源エネルギー庁/SII(環境共創イニシアチブ)東京都/クール・ネット東京(東京都地球温暖化防止活動推進センター)
最大補助額5億円1.5億円
補助率1/5〜1/2(枠・企業規模で変動)2/3以内等(区分により変動)
直近採択率公表待ち公表待ち
公募状況公募中公募中
次回締切2026-09-28(受付中)2027-03-31(受付中)
主な対象業種製造業・飲食・小売・ビル・オフィス・医療・福祉施設オフィスビル・商業施設・製造業・学校・医療・福祉
主な要件・加点
  • 指定設備
  • 省エネ要件
  • GX設備単位型
  • BELS評価
  • 建築+設備の両方
  • 廃熱区分のCO2要件

※ 数値は各制度の公表情報(第3次2026年度時点)に基づきます。申請枠・従業員規模で上限・補助率は変動するため、最新の公募要領を必ずご確認ください。

省エネ補助金・設備単位の位置づけ

SII公表の指定設備へ「1台から」更新できる、省エネ補助金の入門的な型。従来枠(1/3以内・上限1億円・下限30万円)に加え、令和7年度補正でGX設備単位型(トップ性能枠・メーカー強化枠、上限3億円)が新設。電化・脱炭素燃転型は中小1/2以内・上限3億円(電化する事業は5億円)。工場型より要件がシンプルで、空調・ボイラ・LED等の単体更新に使いやすい。

省エネ補助金・設備単位 完全ガイドを見る →

ZEB化・廃熱利用・都の位置づけ

既存建築物のZEB化(断熱改修+高効率設備+太陽光・蓄電池等)と、廃熱・大気熱の利用設備導入を支援する都の事業。上限1億5,000万円(ZEB化区分・設備導入支援)、助成率2/3以内等。中小企業等が対象(大企業・大規模事業所は設計支援のみ)。令和8年度予算5.9億円、受付は2026年4月15日〜2027年3月31日17時必着。

ZEB化・廃熱利用・都 完全ガイドを見る →

よくある質問

Q.省エネ補助金・設備単位とZEB化・廃熱利用・都、最大補助額が大きいのはどちらですか?

省エネ補助金・設備単位です(上限5億円。ZEB化・廃熱利用・都は1.5億円)。ただし上限は申請枠・従業員規模等で変動し、補助率も省エネ補助金・設備単位が1/5〜1/2(枠・企業規模で変動)、ZEB化・廃熱利用・都が2/3以内等(区分により変動)と異なるため、実際の受給額イメージは自社の投資額に当てはめて比較することをおすすめします。詳細は各公募要領で要確認です。

Q.省エネ補助金・設備単位とZEB化・廃熱利用・都は併用できますか?

同一の経費に対する国の補助金の重複受給は原則できません。別事業・別経費での活用可否や同一事業者の申請制限は制度・公募回により異なるため、各公募要領で要確認です。

Q.どちらに申請すべきか迷ったら?

投資の目的(省力化・新事業・生産性向上など)と投資規模・自社の従業員規模から適合する制度を絞り込むのが基本です。無料相談で採択可能性を含めた制度選びをサポートしています。

どちらの補助金が自社に合うか、無料で診断します

中小企業診断士・認定経営革新等支援機関が、制度選びから採択可能性まで無料でアドバイスします。

監修:松下 大(中小企業診断士/認定経営革新等支援機関)

公募要領等の一次情報に基づき作成。